創立140周年記念(平成26年度)
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寄贈 髙橋 光二 氏 (東京高瀬会 会長:山崎出身)
平成21年 遊佐町立高瀬小学校 創立135周年記念
校 章
四枚の葉は鳥海フスマの重なりを示し、間には剱龍神社の剱をあしらい、悪をたちきるの意味で、真中に高瀬小学校の「高」の文字をうきぼりにしている。全体の形は高瀬地区の生産物である「米」を表し、豊作を祈願して作られたものである。
●制定/昭和11年
●意匠/小田原長三
●デザイン/滝口 功
郷土の偉人・鉄道の父
さとう せいよう
「佐藤 政養」
・1821年12月
升川に生まれる。
・1854年
ペリーが浦賀にやってきた翌年、34歳で江戸に
出て彫刻を学ぶ。
・1857年
勝海舟の勧めで長崎に行き、蘭学、砲術、測量、
航海、天文、地学、築城、暦学、数学などを学ぶ。
・1866年
大阪鉄砲奉行となる。
・1871年
初代鉄道助に任じられ、国内初の「新橋-横浜」間の鉄道敷設に尽力する。
・1877年8月
勝海舟邸にて57歳で逝去される。